RVIを使ってバイナリーオプションの分析精度を3倍アップさせよう!│初心者も稼げるバイナリーオプション必勝法|ゴーレムバイナリー

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手法や分析方法

RVIを使ってバイナリーオプションの分析精度を3倍アップさせよう!

こんにちは!

 

バイナリーオプションで逆張りの精度を高めたい!」

「RSIやストキャスティクスと相性のいいインジケーターを教えてください!」

「オシレーターだけではダマしにあってしまう」

 

バイナリーオプションで逆張りをされている方で、このような悩みを持たれている方がたくさんいらっしゃいます。

今回は、あまり知られていないバイナリーオプションの逆張りに使えるオシレーター系インジケーターの「RVI」について解説いたします!

 

RVIを使ってバイナリーオプションの分析精度を3倍アップさせよう!

今回は逆張りに使えるオシレーター系インジケーターのRVIについて解説いたします!

 

RSIやストキャスティクスを使って取引をしていると、どうしてもダマシにあってしまい、思うように勝率を上げることが出来ない方が多いです。

ですが、今回紹介するRVIを表示させることで、いつもよりレベルの高い分析が可能になります!

 

本記事の内容は以下のとおりです。

  • RVIとはどんなインジケーターなのか
  • RVIの設定方法
  • RVIの基本的な見方
  • RVIとオシレーター系インジケーターを組み合わせた手法
  • RVIを使うときの注意点

RVIの使い方をマスターすることで、RSIやストキャスティクスを使った分析や、サインツールなどの逆張り手法の分析の精度を上げることができます!

ぜひ、本記事を最後まで読んでRVIの使い方をマスターしてください!

 

RVIとはどんなインジケーター?

RVIとは「Relative Volatility Index」の略で、相対的なボラリティ(変動率)指数を表す、オシレーター系インジケーターです。

RVIは名前のとおり、相場のボラリティが拡大しているのか、縮小しているのかを判断するときに用いられます。

1993年にドナルド・ドーシーによって開発されたRVIは、FXや株式、先物取引のチャートにも使われることがあります。

 

RSIと何が違うの?

RVIとRSIは名前が似ていますが、指標の算出方法が異なります。

RSIは、一定期間内にどれだけ上がったか、下がったかの「絶対的な価格の変化」を表すオシレーター系インジケーターです。

 

一方でRVIは、価格の高値と安値の標準偏差をもとに、算出され表示されます。

RSIやストキャスティクスのような、よく使われるオシレーター系インジケーターは、価格をもとに表示されるため、比較的同じエントリーサインが出る傾向があります。

RVIは、RSIやストキャスティクスなどから出るエントリーサインの「確認用指標」として、サブ的な役割を果たすために算出されているオシレーター系インジケーターです。

 

RVIをチャート画面に表示させよう!

では、実際にMT4のチャート画面上に表示させましょう!

 

RVIの設定方法まず、MT4上部の「インジケーターリスト」を開きます。

インジケーターリスト内にある「オシレーター」にカーソルを当てると、オシレーター系インジケーター一覧が表示されます。

トレンド系インジケーター内の「Relative Volatility Index」をクリックしてください。

 

RVIの設定方法:パラメーター「Relative Volatility Index」をクリックすると、上の画像のような設定画面が表示されます。

RVIのパラメーターは、期間10や14で設定されることが多いですが、RSIと組み合わせるときに、RSIと同じ設定にしておくことをオススメします!

入力出来ましたら、「OK」をクリックして設定画面を閉じてください。

 

RVIの設定方法:チャート画面設定が完了しましたら、チャート画面上にRVIが表示されます。

 

RVIの基本的な見方

では、RVIの基本的な見方について解説いたします!

 

RVIの基本的な見方RVIは「0」を基準に、+1.0から-1.0の間を推移する動きから、相場のボラリティの方向性を判断する方法が一般的です。

エントリーサインの判断方法は、0ラインを基準に判断していきます。

  • RVIが0より上にいる場合、ボラリティの拡大による買いサイン
  • RVIが0より下にいる場合、ボラリティの縮小による売りサイン

また、RVIにはシグナルラインがあり、RVIとシグナルラインによるクロスも、RVIの基本的な見方のひとつです。

 

RVIの基本的な見方1RVIとシグナルラインによるクロスは、ゴールデンクロスとデッドクロスにそのまま当てはめて考えることができます。

  • RVIがシグナルラインを下から上に突き抜けたら買いサイン
  • RVIがシグナルラインを上から下に突き抜けたら売りサイン

以上がRVIの基本的な見方になります!

 

RVIとオシレーター系インジケーターを組み合わせた手法

ではつぎに、RVIとオシレーター系インジケーターを組み合わせたエントリー手法について解説いたします!

今回解説する手法は以下になります!

  • RVIとRSIを組み合わせた手法
  • RVIとストキャスティクスを組み合わせた手法

では、さっそく解説いたします!

RVIとRSIを組み合わせた手法

RVIとRSIを組み合わせた手法

まず、①RSIが25%付近を推移していることを確認します。

つぎに、②RSIが25%付近から角度をつけて上がったとき③RVIのゴールデンクロスを確認できたら、④ローソク足の確定後、つぎのローソク足の始値でHighエントリーします。

基本的なエントリールールはRSIのときとほとんど変わりませんが、RVIを付け加えることで、エントリー根拠がより厚いものになります。

RVIとストキャスティクスを組み合わせた手法

RVIとストキャスティクスを組み合わせた手法まず、①ストキャスティクスが20ラインより下にいることを確認します。

つぎに、②ストキャスティクスが角度をつけてゴールデンクロスしたポイントでHighエントリーの準備をします。

③RVIが少し遅れてゴールデンクロスしたポイントのローソク足が確定したら、④つぎのローソク足の始値でHighエントリーをします。

こちらもストキャスティクスのときとエントリーサインは変わりませんが、RVIをしようするとにより、上のチャート画面の白い破線でのダマシが回避できました

白い破線の部分は、ストキャスティクスのみのゴールデンクロスでエントリーした場合のポイントになります。

ストキャスティクスのみでのエントリーでは、このようにダマシにあってしまい、負けてしまう可能性が高くなります。

そうならないためにも、RVIと一緒に組み合わせてエントリーの根拠を厚くすることをオススメします。

 

RVIを使うときの注意点

RVIを使うときの注意点として、エントリーの指標として使わないことです。

 

RVIは、RSIを応用した「確認用指標」で算出されているため、RVIを単体でエントリー指標として使うことはほとんどありません。

 

上記で解説した他のオシレーター系インジケーターと組み合わせて使うことで、相場のボラリティを判断できてはじめて、RVIの良さが発揮されます。

 

RVIを使うときは、今まで行ってきた逆張り手法やサインツールなどとあわせて、エントリーの期待値をあげるということを念頭におき、取引ご活用ください!

 

以上がRVIを使うときの注意点になります!

 

まとめ

今回はRVIの使い方にについて解説いたしました!

RVIは逆張りを行うための、相場のボラリティを確認するための指標なため、単体のエントリー指標として使われることはめったにありません。

ですが、他のオシレーター系インジケーターやサインツールを組み合わせて使うことで、相場分析の精度は格段にあがることは間違いありません!

今回の記事をきっかけに、RVIをチャート上に表示させてみてはいかがでしょうか?

では、また次回の記事でお会いしましょう!

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